2012年5月13日日曜日

菊池せんせいの放射線☆勉強会


ただいま〜!☆ 今日は大阪大学に菊池誠先生の放射線の勉強会にいってきた!☆
今日も寒かった〜!何きたらええねん!

今日は数の数え方から原子、分子、中性子、核力や崩壊の法則、いろいろ学んだ!
オモシロかった〜!宇宙の概念がまた一つ広がった感ありました!
+と+ はじきだすだけじゃないんやね。

放射線といえば、33のプレ祭りにも出演してもらった、
放射線衛生学の木村真三せんせい!

只今、ウクライナだそうです。チェルノブイリ行ってみたいな。

木村先生にしろ菊池先生にしろ、放射線方面から研究されている人の
意見というのは、今、世の中が放射能やガレキ問題で反対の声が広がっている中、
ものすごい、冷静な会見があって、ドキッとするものもあるけど、
ある種、安心するものもある。


もちろん、無い方がいい。影響もガンになる可能性も、
だけどその前にまず、「冷静にもっと普段を知ること。」そこをポイントに置いてはる。


普段から私らは 大気圏核実験で、毎年4月になると黄砂とともに、セシウムが飛んで来て被曝してることや、輸入食品の放射能基準の方が今の日本の基準よりもぜんぜん上やったりとか、牛乳にも実はエサの時点で放射能はいってるし、ぜんぜん普段から被曝してたって事を冷静にふまえて、今の現状から「普段」を引き算してその上でどれだけ危険かを考えなあかん。それで判断してかなきゃいけない。
放射能でました!ぎゃーーー!!って驚かない。
そんな言葉が印象に残った。


放射能のことは、もちろん病気の事もあるけど、心の事も大きくある、
危険性を叫ぶと事前に防げるかもしれない、だけど同時に心配や不安その他
見えないところで、差別的な分断も生まれていくのは確かやと思う。

何が正しいか。


最近はもっぱらTAIYO33OSAKAのイベント企画で、わちゃわちゃしてかなり
疲れぎみやった。けど、やっぱ行けて良かったと思う。

沢山の人の意見、いっぱい聞いて、最後は自分で判断するしかない。

33でそんな場所を提供して、ひとりひとりが自分の答えに強く核心もてるようになる
そんなキッカケにしかなれんけど、
そういう方向でしか活動はできんな、と改めて思った。


来年の3月3日の太陽大感謝祭り、それまでにも祭りやイベントを企画してる。
同時進行で、今必要な祭りの在り方。おもろい、あたらしい、人の本質、根源、
をつく祭り、もっともっと自分の枠をとって、イメージしてる。
今人に何が必要か。命と同じレベルでの共通項。

6月のどPAOS!は平日やけど、5日間連続、凄い内容になってる!
アジカンの後藤くんはじめ、生野区の武直樹議員、ドミューンFUKUHIMA!森さんはじめ、福島のみんな、アサダワタルくんや、天人JUNくん、手ノ内嫁蔵、マッカーサー、オニ、
カンタティモールや沈黙しない春、ドキュメンタリー映画も一挙公開!監督さんもみんなトークしにきてくれる!!!とりあえず、今は第一弾での発表やけど、
みんな鰻谷CONPASSに来て!


本当に相手のこと、誰も何も決めれない世界になってるとおもう。
ほんでやっぱり何より子供達に罪はない。
子供達が心も身体も元気に育って生きていけるように、
大人の判断がほんまいるわ。



明日は母の日☆



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